馬と心が通い合う素晴らしい体験

 馬に乗るのが好きで、旅行に行くと可能な限り外乗を楽しんできました。日本では、北海道、沖縄、阿蘇、海外ではイエローストーン、ペブルビーチ、ハワイ等々、でもここFRCには大きな違いがありました。それは新たな発見でも喜びでもあります。

 馬に乗るという感覚ではなく、馬と一緒に楽しむことが本当の喜びだという事、あるべき姿だという事を学べたことです。今まで、色々なところで外乗しましたが、これは初めての経験です。恐らく、ここFRCでは馬が本当に大切にされ、心地よく生活しているので人間と一緒に喜びを分かち合いたいという気持ちを馬が持ってくれているからではないかと思います。

 今回、天気も最高で、紅葉も素晴らしく、勿論、申し分のない外乗でしたが、何よりも素晴らしいのは、この馬も一緒に楽しんでいるという満足感です。草を食べたくなったら良いよと手綱を緩めて、でも、もう行こうかと言うと(気持ちが伝わると)、そうだねというような感じで移動開始。速歩をすると、私はこんなに走れるんだよと自慢げに気持ちよくスピードアップ。そして、凄いでしょうとわかってもらいたいようなしぐさ。写真を撮る時も自分がモデルになっているのを意識しているかのように一緒に上手く映ろうねという雰囲気。

 そんな外乗をした後は本当に心が満たされた気持ちになれます。人と馬の素晴らしい関係を実現されているFRCは最高ですね。毎日、馬を丁寧にお世話をされている田中様、塚本様の努力の賜物かと思います。

 そう言う私は完全にリピーターになり10月に続きこの11月もお世話になりました。今回もBoy君と一緒に楽しませてもらいましたが、最後に“またね!”と挨拶してくれているようでした。

石綿 宏(いしわた・ひろし)64歳 東京都世田谷区


お嬢さんの悠里(ゆり)さんと


ガイドの塚本(左)、悠里さん(中央)と

最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。