夫婦で早春の小淵沢を堪能

桜も青葉も紅葉も雪も無い早春。 でも、そこここに春を感じられる3月中旬、主人と二人で外乗を楽しみました。

午前は裸馬騎乗で、突然乗る事になった主人。 「初心者の主人には無理かな?」と心配しましたが、本当に良く調教された馬で安心して乗る事ができました。

馬場で少々練習後、裸馬のまま牧場の外へ。 狭い坂を下り、小さな流れで馬に水を飲ませ、枯れ葉を敷きつめた坂を登る。 途中大きな鹿がすぐ近くの木々の間から、こちらを見ていました。

常歩の外乗は周りの景色がゆっくり見渡せて色々感じる事ができます。

午後は主人に留守番をしてもらい、先生二人と鞍をつけて外乗に出ました。 ヒンヤリした空気を吸い込みながらの、馬上森林浴は最高でした。

途中大きなモミの樹の下で下馬。 「ちょっと下った所に湧水があるから見てきていいですよ」といわれたので見に行くと、 なんと素敵! 小さな祠の奥から綺麗な水が湧き出ています。湿地の流れには芽吹いたばかりの“せり”が一面に広がっています。 “湧水モミの樹”です。

道中にこんないい場所があるなんて。とても神聖な気持ちになりました。

 一日中“馬”を楽しみました。 主人も「今まで行った中で一番楽しかった」と言っています。

 中高年になりあまり変化の無い生活の中、たまには夫婦でこんな事をして楽しむのも“いいなぁ”と思いました。

田中久美子(たなか・くみこ) 60歳、横浜市、主婦

裸馬で急坂を登る。

樹齢550年のモミの巨木

巨木の根元からはきれいな湧水が

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